【足立美術館】休日は一流のものに触れるという新しい法則
成功されている経営者の方が、休日は一流のものに触れるといいですよと言われていたので、旅行を兼ねて島根県安来市にある
足立美術館(あだちびじゅつかん)
に行ってきました。
足立美術館は、近代日本画を中心とした美術館で、横山大観のコレクションが有名です。2020年には、魯山人館が新たにオープンしています。
また、5万坪の広大な日本庭園も有名で、アメリカ専門誌の日本庭園ランキングでは、2003年から21年連続「庭園日本一」に選出されています。
一流のものに目で触れる
足立美術館に最後に行ったのが2021年でしたので、3年ぶりの訪問でした。
2024年は、4月にもかかわらず夏日ということもあってか、館内は人が多かったです。館内は涼しく、過ごしやすい環境でした。
美術品は撮影禁止ということもあり、美術品の写真はありませんが、撮影許可が出ている日本庭園等を撮影してみました。
順番待ちをしたくない人はやはり多い
お昼時を外して、館内のレストランで食事をすることにしました。
平日でしたが、ウェイティングボードに名前を記入して待つことになるシステムでした。
注意書きとして、呼ばれた際に不在にしている場合には、次の人に順番が回り、不在にしていた人はまた一から順番待ちとなる恐ろしいシステムでした…
12組待ちでしたが、途中で諦める人や呼ばれた際に不在にしている人などもあり、待ち時間10分程度で、13時過ぎに無事に店内に入ることが出来ました。
滞在時間は、日本庭園や美術品の鑑賞、食事等で約3時間でした。
美術館にはリラックス効果がある
余談ですが、美術館にはリラックス効果があると言われています。
そういったこともあり、足立美術館にもトイレが多数設置されていました。
一流のものに触れるには、高額な費用が必要だと思われがちですが、足立美術館は大人1名の入館料が2,300円(税込)でしたので、興味関心のある方は、訪問されてみてはいかがでしょうか。
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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