【広島市】エアコンの暖房はいつから使うのか?すぐにできる節電方法もご紹介
12月に入り、広島市も寒くなってきました。
寒くなると、エアコンの暖房を使用する機会が増えてきますが、電気代が気になるという方は多いのではないでしょうか?
このエアコンの暖房を使用するタイミングは、個人差があると思いますが、使用しないという選択をされる方は、少数派だと思います。
今回は、エアコンの暖房はいつから使うのか?すぐにできる節電方法もご紹介したいと思います。
何月からよりも何度から
広島市では、11月中旬から下旬にかけて、エアコンの暖房を使い始めることが多いです。
ただ、2024年度は暖かい日が続いたことから、12月に入ってから使い始めた方もいらっしゃるようです。
よって、何月からよりも、
外気温や室温が何度から
と考えた方が合っていると思います。
一般的には、室内の温度が20℃未満から使い始める方が多いようですが、個人的には寒いと感じたタイミングで使い始めた方が体調管理にも良いと思っています。
アローズ不動産でも、店内や休憩室に温度湿度計を設置することで、お客様や従業員が快適に過ごせるように心掛けています。
エアコンの運転モードを自動運転に設定する
節電を意識して、エアコンの風速を静や弱に設定していませんか?
少しでもというお気持ちはお察しします。実は、エアコンの運転モードを自動運転に設定された方がより節電に繋がります。
エアコンは、設定した温度に達するまでが最も電力を必要とするため、エアコンの風速が静や弱に設定していると暖かくなるまでに時間がかかり、かえって消費電力が多くなってしまうのです。
また、エアコンの電源をこまめに入・切にすると、かえって消費電力が多くなってしまうので、30分以内の短時間の外出等であれば、つけっぱなしにしておいた方が効率的です。
エアコンの温度よりも湿度を上げる
室温が上がらないと、エアコンの設定温度を上げるということになりますが、その前に湿度を上げる方が体感的にも暖かく感じますので、おすすめです。
湿度を上げる方法は、
1)加湿器を使用する
2)空気清浄機の加湿機能を使用する
3)エアコンのミスト機能を使用する
等が挙げられます。
ちなみに、エアコンの暖房の設定温度を1℃下げると、約10%の消費電力の削減になると言われていますので、月単位で考えると節電効果は高いのではないでしょうか。
今回は以上となりますが、政府より、2025年1月から3月使用分までの電気代を支援することが発表されています。
これまでの補助金と同様に、値引きを受けるために申請等の手続きは不要となっており、個人情報や手数料が求められることはありませんので、ご注意ください。
詳細は、こちらのサイトをご覧ください↓
出典:資源エネルギー庁のWEBサイト
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私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
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