アローズ不動産株式会社
2024年04月06日
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賃貸物件に入居後の不動産会社との関係性
不動産会社とは、入居するまでの付き合いであったり、入居中や退去するまでの付き合いであったりと、賃貸契約をした物件により、付き合い方は様々です。
とはいえ、入居者としては賃貸物件に入居後に万が一の事態に備えておきたいものです。
今回は、賃貸物件に入居後の不動産会社との関係性について、お話ししたいと思います。
①近隣の騒音や入居者同士のトラブル対応
入居後に予期せぬトラブルとして、
近隣の騒音や入居者同士のトラブル
があります。
たまたま同時期に入居した近隣の入居者の騒音が原因でトラブルになったり、喫煙が原因で洗濯物に匂いが付いて困っている等、こういった場合には、不動産会社や管理会社に相談して対応してもらうことになります。
②設備の不具合による修理や交換対応
賃貸物件は、ほとんどが中古物件です。
当然ですが、いつどの設備が故障するかは、ほとんどの場合、わかりません。
入居されて、
①数日後
②数ヶ月後
③数年後
かも知れません。
例えば、エアコンの調子が悪い、シャワーヘッドから水漏れしている等、こういった場合には、不動産会社や管理会社に相談して対応してもらうことになります。
※こちらのブログも参考までにどうぞ↓
③管理会社が設置されているかどうか?
お住まいになっている物件に、
管理会社が設置されているかどうか?
によって、窓口が変わってきます。
管理会社については、不動産会社から説明がありますし、賃貸借契約書類にも記載されています。
管理会社が設置されている場合は、管理会社に連絡をすることになります。
管理会社が設置されていない場合には、賃貸契約をした不動産会社に連絡をすることになります。
万が一の事態も考え、不動産会社や管理会社の連絡先を登録しておくことを強くおすすめします。
この記事を書いた人
夏目 直樹
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当ブログにお越し頂きありがとうございます。
私はフリーターとして、ガソリンスタンド、パチンコ店、引越し、チラシ・ティッシュ配り、日雇い等多数の職業を経験しました。
23歳で就職し、不動産会社2社、合計8年間の会社員生活を経て、2007年8月に31歳で開業しました。
趣味は、旅行、ポイ活、旧車やスーパーカーの鑑賞です。毎年、繁忙期前の11月と繁忙期後の4月に出雲大社を参拝しています。
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